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タイトル: 会計発生高と利益調整行動の研究
著者: 藤谷, 涼佑
キーワード: 会計学
利益調整行動分析
会計発生高
発行日: 2014-3
出版者: 法政大学
抄録: 【論文要旨】 本論文の目的は、会計学の研究において、利益調整行動を分析する際に、そ の有無や程度を測る代理変数としてしばしば用いられる会計発生高について、 日本企業のデータにもとづいてその妥当性を考察することである。 本論文は、会計発生高という変数が、企業のいくつかの特徴を反映している 可能性があることを明らかにした。具体的には以下の 3 点である。第 1 に、裁 量的会計発生高が、業種ごとの何らかの特徴を反映していることである。第 2 に、 裁量的会計発生高が、企業の利益、収益、営業キャッシュ・フローに関わる指 標と経営状況を何らかのかたちで反映していることである。第 3 に、少なくと も極端な異常値企業では、裁量的会計発生高は特別項目の傾向を反映している ようである。また、経営者の裁量性が介入すると考えられる会計基準・方針の 適用・変更を反映させているようである。 本論文の構成は、以下の通りである。第 2 章では、経営者による利益調整行動を定義した後に、会計発生高にも とづいた利益調整行動の研究を確認し、本論文の分析課題を明示する。第 3 章では、本論文における検証方法を明 示する。第 4 章では、分析結果を提示する。前半では、全期間における会計発生高の傾向を観察し、その後に会計 発生高が異常値を示す企業をグループ別に、また、個別に分析する。第 5 章では、本論文における結論を提示し、 そこから浮かび上がった研究課題を述べる。
記述: 2013年度「第36回法政大学懸賞論文」優秀賞受賞論文。
URI: http://hdl.handle.net/10114/9149
出現コレクション:910 法政大学懸賞論文

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